第一回 北品川読書会レポート 後編

読書会後編 未分類

こんにちは!
北品川読書会のタカです。

今回は、第一回 北品川読書会のレポートの後編です。

前編の記事はこちら。

では、さっそく前編に続いて、後半の三名から紹介していただいた本をまとめます。
第一回の紹介された本

第一回 北品川読書会レポート 後編

納得できない人生はノーカウント?『100万回いきたねこ』。

絵本をたくさん読んでいるTTさんから『100万回生きたねこ』の紹介。

TTさんの一押しの絵本。
精一杯生きよう、人生にそんな決意をくれた一冊だということです。

私も最初読んだときに泣きました。
実はオチは推測できたのですが、やはり感動しました。

短い絵本ですがたくさんメッセージが詰まっています。

「真の自分の人生を生きる」以外はノーカウント、愛するものと出会うこと、喪失すること、はじめて泣いたねこ、そして最後は生き返らなかったこと。

人生の節々で読み返したくなる絵本です。

難しいテーマですが、ひょうひょうと生きているねこが、いかにも「ねこ」って感じで良いですよね。

私もぼやぼやしていると、このねこのように何度も生き返ってしまいそうです。やり直すチャンスだと思えば良いのですが、ねこはねこらしく運命を受け入れます。

有名な絵本で、読んだことがある方もたくさんいると思います。

挿絵がとてもすてきですよね。ブスっとしているねこが、かわいい。

なぜ死んで生き返るのかはわからないままだし、「そうだから、そう」的なねこ的ストロングな感じがたまりません。それでいて、最後に強いメッセージを残してくれます。

TTさんはネットから様々なレビューを取り上げ、色んな角度から話をされていました。反対意見なども取り上げ、たくさんの人のカラフルな考えに思いを巡らせることができました。

大人が絵本を語り合うのも良いですね。

絵本って「結局、何が言いたかったの?」ってわからないものもあります。でも、そういう作品こそ「するめ」みたいに味わい深かったりします。

大人の視点で読み解き、語り合うのも楽しいです。何しろ短い。

ちなみに、このクルッと無表情で回転する、ねこのシーンが好きです。

私も可能な限り納得のいく人生を生きたい。

100万回のねこ人生も案外良さそうですけどね。

タバコ>酒?『タバコ天国』。

過去に毎日2箱吸い、ある日きっぱりタバコをやめたFSさんからの『タバコ天国』。

表紙といい、タイトルといい昔の本と思ってましたが2020年2月に発売された最近の本。

副題も良いですね「TABACOは”自由”の証」。


「嗚呼!素晴らしき不健康ライフ」と続きます。

ちょっと「落ち着け」と言いたくなりますが、こちらも「そうだから、そう」の世界。

どんな時代だって好きなものは好きでいいじゃないか、そんな声には賛成です。

煙のように軽くて、手にとって楽しい、タバコが主役の名随筆、誕生!
和田誠も、勝新も、伊丹十三も、健さんも、チェ・ゲバラも……自由を大事にする人たちは、みんな煙草を愛していた。

あの伝説のカルチャー誌『話の特集』を生み出した著者(喫煙歴70余年)が、愛すべきスモーカー仲間との思い出(全て実話!)を振り返りながら、煙草の魅力・効用・愛について、時にユーモラスに、時に怒りを抑えつつ、軽妙なタッチで綴った洒脱なよみもの。
◎映画や本、珈琲好きの方にもおすすめ!<作品紹介>

とあり、表紙を飾るのは大物ばかり。

大物たちの私生活とタバコライフを味わうことができる一冊です。

タバコ吸いながらブランデー飲んで読むには、最高の本でしょうね。

作品紹介に「喫煙歴70余年」とありますが、著者は87歳なので少なくとも17歳からタバコを吸っていることになりそうですが、まあ無粋なので細かいことは抜きにしましょう。

紹介したFSさんいわく「お酒で人生をダメにする人はいるけど、タバコで人生をダメにしてるって話はあまり聞かない。でもタバコばかりが悪い扱いを受けている」と。喫煙者では無いFSさんの演説でしたが、妙に考えさせれました。

結局、良いとか悪いとか誰が決めてるんでしょうね?

昔は飛行機や電車の中でもタバコを吸ってたものです。

嗜好品は時代によってうつろいますが、あまりクリーンで無菌な世界っていうのもつまらない。エネルギーっていうのは混沌から生まれるような気がします。

しかし『〇〇天国』って言葉、久しぶりに聞いた気がします。
感染症で久しく歩行者天国すら目にしなくなりました。

お酒もタバコもほどほどに、健康あっての読書です。

人生も渋くたしなんで行きたい。

ヨシタケシンスケという才能。

最後の紹介者MMさんからヨシタケシンスケさんの作品が載った2冊の紹介。

・『それしかないわけないでしょう』ヨシタケ シンスケ著
・『世界を平和にするためのささやかな提案』黒柳 徹子ほか著

私の相変わらずの不勉強ぶりでヨシタケシンスケさんを知らなかったのですが、著書4冊で100万部を超えるベストセラー絵本作家であり、イラストレーターですね。

無知でスミマセン。

大人でも楽しめるストーリーと可愛らしいイラストで「考える絵本」といった作品を次々に生み出しています。

MMさんは大学生の息子さんと仲良くヨシタケシンスケさんの作品を見るらしく、若い女性にも人気がありそうで、万能感があります。

気楽に手に取れて、それでいて考えさせられる、いやはやヨシタケシンスケの才能に嫉妬。

しかし、ヨシタケシンスケさんってお顔を拝見すると、なぞの修行僧感ありますね。

ヨシタケシンスケ

絵本ナビより

描いているイラストからは想像できませんでした。

今後ヨシタケシンスケさんの作品にも触れてみたいと思います。

しかし、ホントに『それしかないわけないでしょう』!ですよね。

みんなでもっと語り合って意見を交わして豊かな明日を築いていきたいです。

これからも読書会でみんなで何ができるか議論しあって、考え続けていきたいです。

第一回 北品川読書会まとめ

とにかく初回から素晴らしい読書会を開催することができました。
本当にありがとうございます!

参加されていない方からも、たくさん助けてもらって、小さな幸運が積み重なり最高の時間を過ごすことができました。

なんでも挑戦してみるものです。

今後も試行錯誤しながら読書会を開いてみなさんとつながり、学んで行きたいと思っています。

今後どのように続けていくかがまとまっていませんがとにかく楽しく学んで、しっかりと現実に根を張るような読書会にしたいです、

今後とも北品川読書会をよろしくお願いします!
ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました